シャドウバースはどんなゲーム?
シャドウバースは、Cygamesから配信されているゲームで、通称は、「シャドバ」、「シャドバス」、「SV」などさまざまあります。
ゲームシステム
基本的なルールは、8種類あるクラスを割り当てられたリーダーから1人を選んで、40枚あるカードから構成されているデッキを作って戦います。デッキを作ることができるカードは、リーダーのクラスや、ルールによっても違いがあり、デッキの枚数なども、ルールによって違いがあります。
このゲームは、「ターン制」となっていて、自分のターンになればプレイすることができます。また、ポイント制でもあり、プレイ時は、カードに表示されているコストと同じだけのプレイポイントを消費することになります。プレイポイントは、自分のターンが始まったときに、最大値まで回復し、最大で10まで増えます。
進化
進化は、プレイヤーは後攻の場合は、4ターン目で、先行の場合は、5ターン目以降に進化ポイントを使って、フィールドに出したフォロワーカードを進化させることができます。進化によってステータスが上がったり、能力が発動したり、フィールドに出したターンでも敵のフォロワーに攻撃をすることが可能になったりします。基本的には1ゲームで先行が2回、後攻が3回と進化できる回数が決められていますが、進化ポイントを使用しないで進化できたり、進化ポイントを回復できる能力を持っているカードもあったりします。
カード
カードは、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」の3種類に分けられています。
- フォロワー
フォロワーは、フィールドに出し、相手のリーダーや、フォロワーカードを直接攻撃することができるカードで、攻撃力と体力が表示されていて、バトル中に進化をさせることもできます。
- スペル
スペルは、バトル中にたくさんの能力を使うことができるカードで、使ったあとは墓地に送られます。
- アミュレット
アミュレットは、プレイするとフォロワーと同じようにフィールドに出て、能力を使うことができるカードで、攻守の数値は持っていないので、アミュレット自体は攻撃をしたり、攻撃をされたりすることがありません。
ゲームモード
ソロプレイは、各リーダーに設定されているシナリオに合わせてCPU戦を行なっていく「メインストーリー」と、たくさんあるテーマを持っているデッキと対戦していく「プラクティス」の2つがあります。
バトルは、新しいパックのカードとベーシックカードのみが使うことができる「ローテーション」か、全部のカードを使うことができる「アンリミテッド」のどちらかで作ったデッキで対人戦を行なっていきます。
ランダムな相手と対戦をしていく「フリーマッチ」と、ランクが近い相手とマッチングし、結果によってランクが変わる「ランクマッチ」、ルームを作り、対戦していく「ルームマッチ」の3種類があります。これらはソロプレイとは違って、1ターンが90秒という制限があり、ランクマッチでは、対戦相手によってバトルポイントが増えたり、減ったりして、入手したバトルポイントでランクが変わります。ルームマッチは、デッキのフォーマットか、2本先取したほうの勝利となり、ルールを決めてルームを作り、発行されたIDを対戦相手が入れるか、「フレンド招待」機能を使って、任意の相手と対戦ができます。
引用元 https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fshadowverse.gamewith.jp%2Farticle%2Fshow%2F207935&psig=AOvVaw1gzS4adjlxvjyDLcwIaNK8&ust=1613808092262000&source=images&cd=vfe&ved=0CAIQjRxqFwoTCOCI9vS99e4CFQAAAAAdAAAAABAK
https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fbellbell.jp%2Fshadowverse&psig=AOvVaw1gzS4adjlxvjyDLcwIaNK8&ust=1613808092262000&source=images&cd=vfe&ved=0CAIQjRxqFwoTCOCI9vS99e4CFQAAAAAdAAAAABAR