AFK:ジャーニーとはどのようなゲームなのか?
AFK:ジャーニーは、「AFK アリーナ」の世界観を引き継ぐとともに拡張させたオートバトル系のオンラインRPGとなっていて、
舞台となるのは不思議な世界、エスペリア。プレイヤーは記憶をなくした大魔法使いマーリンとして目覚め、放火騒ぎをきっかけに冒険の旅へ出ることとなります。
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ホーガン将軍をはじめとした「AFK アリーナ」のキャラクターたちが本作でも登場しますが、ストーリーには繋がっていないため、本作からでも問題なく楽しむことができます。
本作ならではの魅力となっているのが、3Dによるビジュアル表現や、フルボイス、フィールドマップといった要素があり、「AFK アリーナ」から表現が大幅に進化しており、世界観が広がっています。
ゲームの流れは、フィールドマップを探索して次の目標を獲得して、目標達成を目指してさらに探索を進めていく…というものになっています。
フィールドマップ上には敵がシンボル表示されており、接触することで戦闘シーンへ進んでいきます。
戦闘シーンでははじめに参戦するキャラクターを選んでマップへ配置し、戦闘中キャラクターは自動で行動していきますが、スキルの発動だけプレイヤーが手動で行います。しかし、スキル発動までオートに設定することも可能となっています。
キャラクターはストーリー進行で手に入るものもありますが、基本的にはガチャで獲得するかたちになっています。
ミッション達成などでガチャ用のアイテムが手に入るため、無料でも1時間程度のプレイで30連ほど回すことができるようになっています。
本作にはフィールドマップがあり、実際にキャラクターを移動することでストーリーを進めていきます。
一般的なMMORPGと同じように、本作にもオート移動システムが備わっています。オートボタンを押せば目的地まで自動的に移動し、イベントの進行が可能となっています。
3Dによるモーションや、フルボイス、ストーリー性によってキャラクターの情報量が大幅に増え、そのキャラクターはどんな人物なのか?が、細部にわたって伝わってくる。
その上で、キャラクターが活躍する世界観が魅力的なものになっているため、キャラクターをより身近に感じることができる。そのため、育成が楽しく感じられる。
「AFK アリーナ」ファンは是非プレイして欲しい作品となっている。
ゲームの流れ
夕日の中を進む5人のパーティ。とても美しいイラストレーション…と思いきや、これまた3Dでサクサク動いていく。
大魔法使いマーリンとして目覚めたプレイヤーは、村で起きているという火災を対処するため、外出することになる。
村に向かうと、ホーガンが盗賊と戦っている。加勢して盗賊とたたかっていこう。
バトルスタート。最初の何戦かはチュートリアルになっており、操作方法がガイドされます。
ガイドにしたがって操作すれば、ゲームの進行は難しくはない。
バトルに勝ったらフィールドを進んでいこう。会話イベントによってストーリーが描かれ、ゲームが進んでいきます。
攻略のコツ
本作には「共鳴の手」という仕組みが搭載されています。これは、既に育成されたキャラクターのレベルに合わせて、低いレベルのキャラクターのレベルが引き上げられるという仕組みになっています。
この仕組みを踏まえてレベルアップすることが、攻略のコツです。
攻略にあたってはまず、回せる分だけガチャを回してしまいましょう。
お気に入りキャラクターがいた方がプレイしていて楽しいし、多くの場合、レア度が高く強力なキャラクターがお気に入りになるはずです。なので、もったいぶらずにガチャを回してしまった方がよいでしょう。
共鳴の手では、デフォルト選択キャラクターとして選んだ5体のキャラクターの最低レベルに合わせて、他のキャラクターのレベルが引き上げられます。
例をあげると、5体のキャラクターが全員レベル10であれば、他のキャラクターのレベルは10にアップしますが、5体のうち4体が10で、残る1体が5だと、引き上げられるレベルは5となります。
なので、デフォルト選択キャラクターとして選んでいる5体は、足並みを揃えてレベルアップしていきましょう。