オリエントアルカディアとはどんなゲームなのか?
オリエントアルカディアは、三国志×東洋ファンタジーRPGとなっていて、資源消費のないスキップ機能を使ったバトルの快速プレイが楽しめます!
低ランクの英雄もスタメンに組めるゲームバランスで、さらに、パーティには出撃枠が6つあり、キャラではなくこの枠に育成が関係しています。
各枠でレベルを上げたり装備を鍛えたりするとそれが英雄に反映され、対象の枠に別の英雄をセットしても育成が引き継がれる簡単仕様になっています。
パーティ編成の自由度も申し分なく高く、オススメできるゲームとなっています。
メインとなるストーリーモードでは、最大6体のキャラを編成し、三国志にまつわるストーリーやリアルタイムバトルを進めていきます。
バトルは基本オートで進行していき、プレイヤーは編成したキャラたちの攻撃やアクティブスキルの発動を見守り、育成や編成によってその効果を高めていきます。
キャラの他には、主人公も出撃していて定期的に神武と呼ばれる強力なアクティブスキルを放つことができるので、キャラとともに主人公の育成もバトルの勝敗を握っています。
オリエントアルカディアの特徴
オリエントアルカディアの特徴は、育成メニューによるパーティ編成の幅の広さで、イベント、ミッション報酬も豊富に揃っていて、時間をかけて強くなれるゲームです。
既存のオートバトルRPGとの大きな違いは、キャラではなくパーティの出撃枠に育成が関係しているところで、レベルを上げ、装備を鍛えるとセットしているキャラも成長しますが、別のキャラに切り替えると一部を除いてその育成が一瞬で引き継がれます。
新しいキャラを入手したらすぐにパーティに組み込めたり、武将ごとに強力なバブやスキルがあり、一部Rランクのキャラも育成によってスタメンに組めるほど強くなります。
ゲームの進行でもらえる報酬も多く、ギルドに参加してオークションに参加することで任意のSSRも確定入手できます。
育成メニューは多岐にわたりレベルや進化、装備品の強化、才能などがありプレイヤーレベルの上昇に合わせて開放されていきます。
この他に、バトルをサポートする主人公の育成、神武と呼ばれる主人公の強力なアクティブスキルもあり、総合的に育成して部隊の戦力値を高めていくことになります。
ゲームの流れ
- メインとなるストーリーモードは時間経過で回復するスタミナを消費して進行していきます。
- バトルはフルオートで進行していき、あらかじめ編成した最大6人のキャラが攻撃を行います。
- キャラにはそれぞれスキルゲージが設定されていて、攻撃がダメージを受けることでそれが溜まり、一杯になると攻撃に関わらず発動します。
- ストーリーモードの他に、シミュレーション形式の探索、進行することで放置報酬が豪華になる無限秘境などのコンテンツが搭載されています。
オリエント・アルカディア攻略のコツ
序盤はストーリーを進めつつプレイヤーレベルを上昇させ、各メニューを開放していきます。
本作はスタート報酬で特定のSSR英雄を狙うより各メニューを開放した方が部隊を強化でき、欲しい英雄も手に入りやすくなります。
ストーリーの進行で定期的にガチャチケットも獲得できるので、スタミナの回復アイテムなどを獲得しつつ部隊の強化を図っていきましょう。
ガチャにおける最高ランクはSSRで排出率は4%となっています。
ウィッシュリストが開放されたら2体の英雄を任意でピックアップすることができ、1体ごとに排出率が30%アップします。
英雄は初回獲得で図鑑に記録されるだけでも部隊の戦力値がアップするので、序盤はRやSRキャラをすべて収集しておくとよいでしょう。