ポケモンGOはどんなゲーム?
ポケモンGOは、ナイアンティックと株式会社ポケモンの2社によって共同開発された位置情報ゲームで、いつも登場しているポケモンと、「Ingress(イングレス)」というものを使ったARを用いて作ることができた、ゲームアプリです。
ゲームシステム
- ストーリー
このポケモンGOの中の世界には、ポケモンと呼ばれている生物がたくさん存在していて、ウィロー博士という人物が日々ポケモンの研究を進めている。そんななか、主人公(プレイヤー側)はこのウィロー博士の研究の手伝いをすることになる。主人公はさまざまなエリアにいるポケモンを捕まえ、図鑑に登録したり、博士にポケモンを送ったりすることもできる。アクションは捕まえたり、バトルをしたり、交換、育成などができるようになっている。
- ポケモンを捕まえる
ポケモンGOはさまざまな場面でポケモンに出会うことがあり、ポケモンに出会うと、スマホが震えて通知してくれる。そこからスマホのカメラを起動して、画面内に出現したポケモンにモンスターボールを投げ、ポケモンに当てることでポケモンを捕まえることができる。また、昼間と夜間で出てくる確率が異なるポケモンがいることもあります。
- ポケモンの進化と育成
ポケモンにはこうげき、ぼうぎょ、HPの3種類からなるステータスを16段階であらわされている「個体値」という値があり、この値が高いほど強力なポケモンということになります。個体値はポケモンのレベルを上げたり、進化させたりすることによって変わったりするといったことはありません。また「アメ」や、「ほしのすな」といったアイテムを使ってCPを上昇させたり、進化をさせることが可能になります。
- ポケストップ
ポケストップは、たくさんのアイテムを補給できる地点となっており、モンスターボールなどのアイテムが手に入るところである。
ポケストップにルアーモジュールを使うと、30分の間はポケモンをお引き寄せることができ、モジュールを使っていない人にも発揮される。
- ジム
ポケモンGOのジムは、自らが持っているポケモンと相手のポケモンを戦わせることができます。試合に勝利すると、敵側のジムの名声が下がっていき、全くなくなりゼロとなると、「無所属のジム」ということになります。
ジムのレベルが上がっていくにつれて、多くのトレーナーがジムに所属して、ポケモンが配置できるようになっていく。また、1人のトレーナーが1つのジムに配置できるポケモンは1匹のみと決められている。
- タイプ
ポケモンのタイプは、相性のダメージの倍率はバツグンでは1.4倍、今ひとつだと0.714倍となり、タイプとわざのタイプが一致していた場合のみ1.2倍となる。
- メダル
メダルは、ゲームのなかで使えるもので、たくさんのチャレンジがゲーム内で設定されていて、そのチャレンジをクリアすることで、メダルがゲットできる。
各メダルにはランクがあり、そのランクに応じて、ポケモンの捕まえやすさが変わってきたり、装飾のアイテムを買うことができるようになったりする。
- チームシステム
トレーナーのレベルが5以上になると、3つのチームに入ることが可能になり、チーム名は、「チームヴァーラー」、「チームミスティック」、「チームインスティンクト」の3種類から選べます。この3種類のなかからどれか一つのチームに所属すると、味方のジムの防衛をしたり、相手ジムへの攻撃の参加ができるようになる。
引用元 https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Ftoyokeizai.net%2Farticles%2F-%2F238318&psig=AOvVaw0-iu-rhkvuEMiRmyDo-WT5&ust=1613814781999000&source=images&cd=vfe&ved=0CAIQjRxqFwoTCJjM-9rW9e4CFQAAAAAdAAAAABAD
https://www.google.com/url?sa=i&url=https%3A%2F%2Fwww.bcnretail.com%2Fmarket%2Fdetail%2F20190722_129056.html&psig=AOvVaw0-iu-rhkvuEMiRmyDo-WT5&ust=1613814781999000&source=images&cd=vfe&ved=0CAIQjRxqFwoTCJjM-9rW9e4CFQAAAAAdAAAAABAJ