原神ってどんなゲームなの?
原神とは、中国のゲーム会社であるmiHoYoによって開発、配信されているゲームのことで、基本的にはプレイするときは無料で楽しむことができる。
ゲームシステム
このゲームでは最初に双子の兄妹から一人を選んで、選んだほうが主人公となり、操作ができるようになります。
その後はストーリーの進行状況や、ガチャを引くことによって、捜査が可能なキャラクターが増えていきます。
各キャラクターは「元素」という7種類(炎、水、風、雷、草、氷、岩)の属性のどれかを持っていて、元素からなる攻撃をする「元素スキル」を使うことができる。敵のキャラクターも元素を使った攻撃を仕掛けてくるうえ、元素のフィールド上に存在する「水溜り」、「かがり火」、「草むら」にも元素があります。
元素は、組み合わせによっても発揮される効果が異なり、「燃焼」、「凍結」、「超電動」などこのようにいろいろな効果があらわれます。そして、フィールド上はこの元素で反応を起こし、起動したりするものがたくさんあり、仕掛けを解明していくことで、ストーリーが進んで行ったり、ゲーム内のアイテムが獲得できるようになったりします。
ゲームのストーリー
兄妹は、多くの世界を渡り歩いていて、幻想世界である「テイワット」に到着すると、謎に包まれた神との戦いで敗れてしまい、持っていた力の大半を失うことになってしまい、そこからとても長い時間の間、眠りながら過ごすことに。目が覚めて、兄妹は片割れと離れてしまって、幻想世界「テイワット」にて出会った妖精「パイモン」を連れていくことになった。離れてしまった兄妹の片割れと会うことを目標に、さまざまな人たちと会い、七つの国をめぐって、七柱の神を訪ねる旅をしていく。
主な登場人物
- 空or蛍
このゲームでの主人公で、双子の兄妹である。ゲームを始めるときにどちらかを選択することができ、ゲームがいったん始まってしまったら変更することはできなくなってしまう。ゲーム内では「旅人」と呼ばれることになる。
- パイモン
テイワットで主人公が旅をしていて一番最初に出会う妖精。ストーリーではほとんど言葉を話すことがない主人公の代わりに話す、いわば代弁者のような役割をはたすもの。
- 天理の調停者
最初の部分で主人公が戦った謎につつまれた神。
- 璃月
テイワットのなかで最大級の繁栄をしている国で、とても長い歴史を持っている国でもあり、古の契約によって守られている国。